2008年03月14日
中華街のおすすめ店??
中華街の店舗数です。
料理・雑貨・土産・クリーニング・靴・など対消費者向けの総店舗数は626店です。
その内、中国料理店は239店(内、広東料理が約100店で、上海、北京、四川、飲茶、海鮮、台湾、福建などがあります)、衣料・雑貨・工芸店133店、食料品店93店、サービス業89店、飲食店72店。
毎日、仕事で中華街に通う私は今でこそ迷ったり、又プライベートで出掛けるお店などを何処に行こうか?など考えたりしませんが・・
やはり、観光で来た地方のお客様にとっては、何処に行ったらいいか分からないものです。
実際に、休日の配送中などには、観光客の方によく聞かれます。
『美味しいお店を教えて下さい』と。
しかし、『味覚』というのは千差万別。
私が、美味しいと思っていても、人それぞれ感ずる味は違います。
中華街には、星の数ほどお店があり、店の前にも沢山の有名人のサインがあり・・と。何処のお店に入ったらいいか迷ってしまうのは、無理もない事なんですけど・・。
私は、お客様に説明しておいて、『教えてもらったけど・・美味しくなっかった。』という気持ちで帰られる事が嫌なのです。
だから・・私は、そのお客様の好きな料理をまずお聞きし、よく分からない方にはご説明するようにしております。
今日は、以外に知られていない?主な中華料理の特徴をご説明致します。
中華街で、『どこのお店が美味しいから』ではなく、まず自分の興味ある【中華料理】を見つけ、その料理を扱うお店を探していけば、本当に自分に合ったお店が絞れ、探し出しやすくなると思いますよ。
広東料理
中国の南部。広東省の料理
魚介類、野菜類をはじめ、あらゆる食材を調理する中華料理。
味付けは比較的あっさりですが、世界各国の調味料も多く利用されています。
ワンタン。また、麺料理やお粥、揚げパンなどが代表的な料理です。
世界でもっとも有名な中華料理がカ広東料理です。
四川料理
中国の西部、揚子江上流、四川省の料理。
酸味、甘味、塩味、しびれ、辛さ、の5味が味の基本(苦味と香味を加えた7味という説もある)とする。
味つけは濃厚で、たくさんのの油、香辛料を使うのが一番の特徴。
麻婆豆腐、担担麺、回鍋肉、青椒肉絲が代表格。
上海料理
中国の南部、広東省の料理。
中国東部の揚子江の河口、上海の料理。
魚介類や農産物が豊富で、新鮮な旬の材料を生かした料理が特徴です。
味付けは基本的に淡白で甘め。一方で、特産の中国しょうゆを使った煮込み料理など濃厚な味付けのものもあります。
魚料理がおいしく、上海蟹は世界的に有名。また小龍包も代表的な上海料理。
北京料理
中国の華北地区、首都北京の料理。
首都北京を象徴する豪華な宮廷料理といった特徴があります。
もっとも有名な料理は、もちろん「北京ダック」。また、小麦の産地である華北地区に位置するため、饅頭や餅、餃子、春巻きなども北京料理の代表格です。
簡単ではございますが・・いかがですか??
よく雑誌や、テレビなどに取り上げられ、行列が出来ているお店などがあります。
やはり流行るものには、その理由が必ずあるので、そこでお食事をして、皆様の舌で検証頂くのも楽しみの一つです。
しかし、行列ができていなくても、誰かがあそこは美味しくないお店だと言ってても、ぜひご自分が食べたい!!と思ったお店で食べてみて下さい。
人それぞれ味覚は違うし、好みが違います。
激戦区横浜中華街でお店を構える料理人。
腕は確かです!!他とは違う逸品を必ず、皆様の前にだしてくれますよ♪
料理・雑貨・土産・クリーニング・靴・など対消費者向けの総店舗数は626店です。
その内、中国料理店は239店(内、広東料理が約100店で、上海、北京、四川、飲茶、海鮮、台湾、福建などがあります)、衣料・雑貨・工芸店133店、食料品店93店、サービス業89店、飲食店72店。
毎日、仕事で中華街に通う私は今でこそ迷ったり、又プライベートで出掛けるお店などを何処に行こうか?など考えたりしませんが・・
やはり、観光で来た地方のお客様にとっては、何処に行ったらいいか分からないものです。
実際に、休日の配送中などには、観光客の方によく聞かれます。
『美味しいお店を教えて下さい』と。
しかし、『味覚』というのは千差万別。
私が、美味しいと思っていても、人それぞれ感ずる味は違います。
中華街には、星の数ほどお店があり、店の前にも沢山の有名人のサインがあり・・と。何処のお店に入ったらいいか迷ってしまうのは、無理もない事なんですけど・・。
私は、お客様に説明しておいて、『教えてもらったけど・・美味しくなっかった。』という気持ちで帰られる事が嫌なのです。
だから・・私は、そのお客様の好きな料理をまずお聞きし、よく分からない方にはご説明するようにしております。
今日は、以外に知られていない?主な中華料理の特徴をご説明致します。
中華街で、『どこのお店が美味しいから』ではなく、まず自分の興味ある【中華料理】を見つけ、その料理を扱うお店を探していけば、本当に自分に合ったお店が絞れ、探し出しやすくなると思いますよ。
広東料理
中国の南部。広東省の料理
魚介類、野菜類をはじめ、あらゆる食材を調理する中華料理。
味付けは比較的あっさりですが、世界各国の調味料も多く利用されています。
ワンタン。また、麺料理やお粥、揚げパンなどが代表的な料理です。
世界でもっとも有名な中華料理がカ広東料理です。
四川料理
中国の西部、揚子江上流、四川省の料理。
酸味、甘味、塩味、しびれ、辛さ、の5味が味の基本(苦味と香味を加えた7味という説もある)とする。
味つけは濃厚で、たくさんのの油、香辛料を使うのが一番の特徴。
麻婆豆腐、担担麺、回鍋肉、青椒肉絲が代表格。
上海料理
中国の南部、広東省の料理。
中国東部の揚子江の河口、上海の料理。
魚介類や農産物が豊富で、新鮮な旬の材料を生かした料理が特徴です。
味付けは基本的に淡白で甘め。一方で、特産の中国しょうゆを使った煮込み料理など濃厚な味付けのものもあります。
魚料理がおいしく、上海蟹は世界的に有名。また小龍包も代表的な上海料理。
北京料理
中国の華北地区、首都北京の料理。
首都北京を象徴する豪華な宮廷料理といった特徴があります。
もっとも有名な料理は、もちろん「北京ダック」。また、小麦の産地である華北地区に位置するため、饅頭や餅、餃子、春巻きなども北京料理の代表格です。
簡単ではございますが・・いかがですか??
よく雑誌や、テレビなどに取り上げられ、行列が出来ているお店などがあります。
やはり流行るものには、その理由が必ずあるので、そこでお食事をして、皆様の舌で検証頂くのも楽しみの一つです。
しかし、行列ができていなくても、誰かがあそこは美味しくないお店だと言ってても、ぜひご自分が食べたい!!と思ったお店で食べてみて下さい。
人それぞれ味覚は違うし、好みが違います。
激戦区横浜中華街でお店を構える料理人。
腕は確かです!!他とは違う逸品を必ず、皆様の前にだしてくれますよ♪
Posted by 正華工場直売店長 at 23:07│Comments(0)
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