2011年04月18日

スタッフ・鈴木チーフ

点心一筋25年!!
正華唯一、女性の現場責任者です!!

コメントですか・・・・。
只今、大事な最終検品中の為頂けませんでした。。

(本当に話しかける雰囲気じゃないんです)




『ごめんね、、写真後にしてくれる!?』と言われながら収めた1枚です。。

正華工場直売では、もうお馴染みの鈴木チーフです。
本来なら、最終検品中の最中に、こんな行為は絶対にしてはいけないのですが、どうしても、この眼光を皆様にも見て頂きたくて撮らせて頂きました。

皆様は、鈴木と言えば親しみやすく、チャキチャキで、細かい所にも目が届く、肝っ玉母さんのような存在だと思います。
毎週、多くの常連様とお話に花を咲かせている・・そんな光景も正華工場直売の1つの画となっています♪

なので、、
こんな鋭い眼光・・この側に寄れないオーラを身にまとっている鈴木は想像がつかないと思います。

しかし、鈴木のこの存在感・責任感が、正華工場の点心部門を支えてきました。

正華工場は、麺や皮を製造する製麺部門、中華まんを製造する包子部門、そして焼売・餃子などを製造する点心部門の3部門に分かれております。

その中でも、点心部門は手作りに拘る弊社の拘りを表すかのように、従業員を多く抱えている部門であります。
点心のアイテム数も多く、そのどれもが繊細な手作業での工程の為、的確な時間配分や、人員の配置など、点心部門の責任者には、大所帯をまとめ上げる『それ』が必要不可欠なのです。




ここでいう『それ』とは、指示を確実に聞いてもらう為の『恐さ』とかではないですよ(笑)
なんて言うのかな・・言葉では表現できませんが、鈴木にしか出せない、『それ』のオーラなんです。


(正面からの撮影はこれ以上NGですので、後ろから。。それにしても後ろ姿も様になりますね)

鈴木が『そこにいる』それだけで、現場に1本はっきりと線が入るんです。
それは、『温かく』もあり『厳しく』もある、そんな線。

私も、以前点心部門での修行の際には、この線をはっきり感じておりましたが、、
本当に、身がその線によって閉まっているのが分かるんです。。

チーフの存在感。。半端じゃないんです(汗)



点心一筋25年!
そんな時間を物作りに携わり、積み上げてきた『責任感』こそが、この『それ』だと思うのです。



『店長、さっきはごめんね。。』
『でっ、なんだった!?』

今、事務所に出荷前の検品を終わらせた鈴木チーフが、声をかけにきてくれました(笑)
こんな細かい心遣いも、みんが付いていく理由の1つなんですけど。。

只今、点心部門の責任者として製造ホールに目を光らせながら、手作りされた点心の最終検品の場にて『出荷』を担当しております。
点心部門のスペシャリストですので、ぜひ正華工場直売に御来店の際には、鈴木のおすすめ♪を聞いてみてはいかがでしょうか!?

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鈴木チーフ率いる、正華の点心師達が丹精込めて手作りした中華点心がネットでも!!


  


Posted by 正華工場直売店長 at 09:58Comments(0)売店スタッフの日々の業務